Ry Cooder

最初は興味で聞いた

Get Rhythm

スライドの音に心惹かれる．楽曲自体は別にブルース一辺倒でもなくって
どっちかっていうと南部のロックって感じ．
映画をいっぱいやってるってことでは

パリ、テキサス

有名なロードムービーのサントラ．
この映画は泣けた．．．ナスターシャ・キンスキーが好きでねぇ．．．
エロｲ女演じさせるとええですなぁ．．．

Johnny Handsome

映画みてねぇ．．．
サントラだけ買うヒトも珍しいだろうな．．．

クロスロード オリジナル・サウンドトラック

ラルフ・マッチオとスティーヴ・ヴァイがギター合戦を繰り広げるというありえない映画．
しかもそのギター合戦の最中のギターソロは「それはブルースなのか？」と突っ込みたくなるようなフレーズ．
いやぁばかげてる．
で，そのサントラはRy Cooder様のお仕事．
泥臭いブルースを演ってます．
ブルースハープがよく出てきますが，
場末のバーの隠れたプレーヤーを直接口説いて出演させたそうな．
そういう隠れた名人を引っ張り出すところは「Buena Vista Social Club」と同じか．．．
自分自身もいまいちぱっとしないセッションプレーヤー時代が長かったからかなぁ．

Bop Til You Drop

「I Think It's Going To Work Out Fine」はギターインストですが，
スライドで奏でる主旋律はRy自身が歌うのより100倍くらいは情感あふれている．

Slide Area

「Gypsy Woman」は名演．

Show Time

バックに黒人のコーラスを入れているのだが，
これがまた泥臭い（華やかなソウルの世界とは無縁だ．．．）

Jazz

ラグタイムって頃の発生初期のjazzを再現したようなアルバム．
いい感じにクラシカル！

Chicken Skin Music

テープどっかいった．．．

Paradise & Lunch

これもテープどっかいった．．．
このころはアコースティックでスライドを織り交ぜたフォークスタイル．
J J Caleのような感じ．もしくはTaj Mahal

Grasshopper

Troubador

NUMBER 10

Phantom Blues

そしてRyの盟友David Lindley

化けもの

この路線はいつしかMark Knopflerにつながり．．．

Missing Presumed Having Good Time

Golden Heart