最近のスライドな人たち
あるblogで紹介されていた人
Mark Knopflerで行き着いたところですが
- アーティスト: Sonny Landreth
- 出版社/メーカー: Landfall
- 発売日: 2008/05/20
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
彼が引き始めるとそれは誰の楽曲であれ,Knopfler節になってしまいます...
Mark Knopflerのフレーズはチョーキングを使うことはあれ,決してスライドギターではないのにスライドのような趣きがでるのはなぜでしょう?
そしてまたホントのスライド(スティールギターも含む)と絡んだときに心地よく感じるのはどうしてでしょう?
別にスライドだからって特にブルースしているわけでもなく,様々な曲調で演ってます
Sonny Landrethのスライドはリズミックで微妙なブルーノートを多用する感じはなくて(よりブルージーな曲ならどうでないんかな?)
まだ心に響いてこないのですが...これからでしょうか?
聞き込んでみましょう
次はそういう流れであちこちのblogを見て回っていたらいきあたった人
スライド好きなら知らないのがおかしいか...
- アーティスト: Derek Trucks
- 出版社/メーカー: Kid Glove
- 発売日: 2004/01/01
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
そういう路線の方なんだろうなぁと理解
allman brothers bandは
The Allman Brothers at Fillmore East
- アーティスト: Allman Brothers
- 出版社/メーカー: Island / Mercury
- 発売日: 1997/10/14
- メディア: CD
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
Duane Allmanのプレーは十分に堪能できるし
で,このDerek Trucks
生き写しか?と思うようなフレーズの連発
それどころかホントに全部スライドか?
複数の音を鳴らすときは同時に発音しているようだしきっとフィンガーピッキングだろうけど(し,実際どこかにそうだと書いてあった)
それにしては速くないかい!!
長いインプロビゼーションが入っているものの飽きさせず楽しめます
もっと探したくなってきたな
で,とりあえずyoutube
すごいフィンガーピッキングだな...
そしていつの間にやら中指にボトルネックつけて弾いてるし
ネ申だな...
この人はしばらく楽しめそうな気がします